床が抜けないだろうか

うちの蔵書数を概算してみると、
だいたい7000冊ぐらいあることが判明した。
中学校の学校図書館の蔵書数平均が8000冊ぐらいと聞くと
よく集めたなぁ、と思うが、
漫画喫茶は2万冊ぐらい、と聞くと俺もまだまだだな、
と思わなくもない。
 
そのうちの約1/5が同人誌なのだが、
この同人誌ってのは紙の質がいい上に、
薄い本が多くて密度が高い。
つまり、重い。
同人誌を詰め込んでいた本棚は、1万円ぐらいで買った
安い組み立て式のボックス本棚だったのだが、
これが3年にして自壊した。
安物買いの銭失い、とは言ったものだなぁ、という
反省のもとに新しい本棚を購入。

つくりはしっかりしているし、独特の収納方式で
狭いスペースにも多くの本を入れることが出来る。
本が日に焼けない、ほこりもたまりにくい、といいものだが
 
重量110キロ。
 
組み立ても運ぶのも普通の人には無理なので、
業者が来て設置してくれた。
これを2台導入したので空でも220キロ。
本を入れたらどうなってしまうのだろう。
地震が来た時に圧死するのを防ぐために、
本の大部分は一つの部屋に入れてある。
現在ですら、この部屋には

がおいてあるのだ。

床が抜けないか心配というか、
これ以上本が増えた場合にかけこむのは
家具屋ではなくて不動産屋だな。
たぶん。