レディコミ3冊
- 作者: きづきあきら
- 出版社/メーカー: ぺんぎん書房
- 発売日: 2004/10/24
- メディア: コミック
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以下の3冊を衝動買い。
- 作者: 宇仁田ゆみ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2004/07/08
- メディア: コミック
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- 作者: きづきあきら
- 出版社/メーカー: ぺんぎん書房
- 発売日: 2005/04/25
- メディア: コミック
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- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2002/07/08
- メディア: コミック
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快楽天に書いてた頃から好き。
間、というか空気感がリアル。
なーんか側にいそうでいない感覚がいい。
今のレディコミメインの活動はあってるんじゃないかなー。
安野も衝動買い。
初めて読んだけど、スゲーなぁ。
この人も独身の頃、というか自分が不幸な頃の方が
鬼気迫るものを描くよ。
もう一冊はさがしていた本と同じ作者のもの。
探していた本は漫研を舞台にしたイヤな青春物、という話らしいので
オレ好みかな、と。
もう少し探してみよう。
衝動買い
- 作者: 北道正幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/01/21
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ネコまんが。ちょっと変でなごむ一冊でした。
あずまんがのネコ版を目指したのかなぁ。
(そこまで突き抜けられてないけど)
- 作者: 大塚英志
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/06/25
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これから読みます。
さすがに会社から帰って、一気にこれだけは読めん。
詩みたいな漫画
低俗霊DAYDREAM (7) (カドカワコミックスAエース)
- 作者: 目黒三吉,奥瀬サキ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/06/25
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心象風景がもろに出る漫画で、相変わらずなにやら
イヤーな気分になるな、読後。
昔のギャグ突き抜けてたころのが好きなんだけど、
まぁこれはこれでいいや。
帰ってきた
まだアマゾンに入っていない「ガンスミスキャッツ バースト」
8年ぶりぐらい?
どっちかっていうとこの女よりもビーンのほうがお気に入りなので
ライジング・ビーンでいって欲しかった。
内容的には可もなく不可もなく。
GUNSMITH CATS BURST(1) (アフタヌーンKC)
- 作者: 園田健一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/23
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本当はこの人のギャグマンガのが好き
- 作者: 沙村広明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/23
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かなりいい感じで描いてます。
医者のキャラもいい味出してるなぁ。
いよいよ次巻でこの話も終わり。どうまとめてくれるか楽しみだ。
そういえば、ロストなんちゃらってRPGも死なない男の話だけど
ここまで突っ込んだ話をやってくれるのかなぁ。
…まぁ無理か。
講談社漫画賞落選
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/23
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みたいな所から、添付の同人誌までみっちりと楽しめる一冊。
特に同人誌!
なんだこの執筆陣は!!
(あさりよしとお・甘詰留太・うたたねひろゆき・久米田康治・桜玉吉・志村貴子・園田健一・TAGRO・田丸浩史・二宮ひかる・氷川へきる・平野耕太・ももせたまみ・八雲剣豪)
オタクのツボというか、俺のツボをつきまくり。
寄稿してる漫画家がほぼ全員好きで、ほぼ全部単行本持ってるよ…。
受けたのはうたたねの自虐マンガ。
平野耕太のイラストもいいなぁ…。
この作者、木尾さんはほんとに人の観察眼があると思う。
ちょっとした台詞、しぐさ、間みたいなのが実にリアル。
五年生ではやりすぎなところがあったが、それがキャラクター性という
オブラートに包まれるようになったのが、今作のブレイクの理由なんだろうな。
というわけで、読んでると、本当に大学の頃がリアルに思い出せて
苦笑い半分、懐かしさ半分、って気持ちになります。
いよいよ、就職した先輩方の挙動も「ああ、あるある」って感じで
大学のオタク系サークルってこんなんだよなー。
もういっかい、こんなぬるま湯につかってみたいとも思う今日この頃。
そして、大野さん萌え。この人最高。